令和6年度年間計画(R6 3/21現在)

R6.年間計画保護者用.pdf

 

 

 

令和6年度入学予定者の皆様へ

今年度より入学説明会は実施しません。配布された資料をご覧ください。

提出書類もあるので、ご確認ください。

※アレルギー調査票は入学式で中学校で提出となります。

※給食費の引き落としの書類は金融機関へご提出ください。  2/14(火)記載

新着情報
学校ブログ

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豪華な給食その心は…給食(1年)

5月1日(水)

 大型連休、狭間の平日となりますが、今日も様々な教育活動が行われています。今日は1年生の給食の様子を紹介します。もちろん給食の時間も教育活動です。食育と呼ばれる分野が中心になります。

 今日のメニューは、コッペパン、飲むヨーグルト、ミネストローネ、豆腐ナゲット、焼きそばでした。中学校での給食が始まり1か月ほどが過ぎましたが、どのクラスも給食当番を中心にした準備の早さに驚きです。

 そして、何よりも大きな変化で感動的な場面がありました。中央中では、令和2年度から令和5年度の4年間は、コロナの影響等で、全員が前を向いての黙食が続いていました。それが今年度より班を作って会話も楽しみながらの食事、当たり前の日常が5年ぶりに戻ってきました。当たり前の日常で食べる給食ほど豪華なものはないと感じた1年生の給食風景でした。

「自己決定」する…仮入部最終日(1年)

4月30日(火)

 グラウンドや体育館が狭く感じられるようになりました。多くの1年生が期待と不安を胸に活動を始めています。

 部活動は、自主的かつ自発的な参加により行われる様々な学びの場です。短い仮入部期間でしたが、部の雰囲気や練習内容、先輩との関係など、仮入部期間を通して感じたことを大切にして、最後は自分の意志で本入部する部活を決めてください。中学校最初の大きな「自己決定」する機会になります。

誰のため?…専門委員会・中央委員会

4月25日(木)

 前期半年間の流れ、仕事内容の確認及び、組織(委員長・副委員長)決めを行いました。

 全学年が同じ仕事を通しての交流が行われるのがこの専門委員会です。中央中のよき伝統を引き継いでいく場にもなります。学校のため、全校生徒のため、ひいては自分のために、ひたむきな努力を続けてください。

 その道のプロフェッショナルとなれ、がんばれ中央中生!

チョーク1本の授業は遠い昔

4月24日(水)

 コロナが明け、令和の日本の学校教育は大きな変貌を遂げました。そのひとつの象徴がデジタル機器の活用です。中央中では、多くの授業でタブレットやデジタル教科書、大型テレビを活用しています。小テスト、資料の提示、意見の集約、動画の視聴等で深い学びの一助にしています。

 昭和や平成の時代に主流だったチョークの授業は今や遠い昔の話です。そういえば…私は先生から「授業中に立ち歩くな」とよく怒られていました。令和の授業は立ち歩いて友達の意見を聞いて”学びを深める”授業が主流です。

健診・検診どっち?…歯科健診

4月23日(火)

 年度当初の学校は、様々な検査や測定、”けんしん”が行われます。

 学校で行う”けんしん”はどちらの漢字をあてるのがよいのか調べてみました。

 こちらの「健診」は、スクリーニング(ふるいわけ)によって目で見て分かる範囲の問題を見つけ出し、歯科医院の受診を勧めることを目的とする意味だそうです。(健診結果により、歯医者に行って虫歯等の有無を確認する検査は検診になるようです)よって、学校で行われる”けんしん”はこちらの「健診」をあてるほうがいいようです。

 何はともあれ、虫歯は早期発見、早期治療が大切です。

「他者理解を深める」掲示物…けやき・ゆりのき学級

4月22日(月)

 中央中の誇れることのひとつに掲示物があります。けやき・ゆりのき学級では毎月、生徒たちの手作りによる季節の掲示物がろう下を飾ります。 

 学習指導要領のポイントのひとつである「社会に開かれた教育課程」の実現(「見せる学校づくり」)という側面から、そしてもとより、掲示物は「他者理解を深める」という生徒に直接関わる教育効果が期待できるので、これからも中央中では掲示物作成の指導を大切に継続していきます。学校公開等ご来校の際にはぜひ、教室やろう下の掲示物にも目を向けてお子様との話題にしてみてください。

学びの経過を大切にする…全国学力・学習状況調査(3年)

4月18日(木)

 本日、全国の中学3年生が同じ調査に臨んでいます。

 一昨日の質問紙調査に続き、今日は国語と数学の筆記調査です。中央中の定期テストとは違った出題様式の問題に挑みました。特に記述式の問題は、慣れていない生徒が多く難しさを感じた人が多かったようです。日頃の授業で、自分の思いや考えを書いたり、途中の考え方を言葉にしていく中で、思考力や表現力が高まっていきます。そのため、テストも含め、日常の授業では〇か×かにだけこだわるのではなく、学びの経過を大切にすることが重要です。

 ”思考の証消しカス”も顕在です!

よき先輩・後輩の関係づくり…合同体育(1年・3年)

4月17日(水)

 中央中の合同体育とは、3年生が1年生に体育の授業のルールや動きを実際に見せて伝える教育活動です。

 部活動と同じように、1年生は体の大きい3年生のきびきびとした動きを見て、あらためて中学生になった実感を味わい、「あんな先輩になりたい」と憧れの気持ちを抱いたようです。逆に、3年生は後輩にかっこいい姿を見せることで最上級生として中央中を引っ張っていく自覚を確認する機会になりました。

 よき先輩・後輩の関係づくりが進む中央中です。

大きな価値あるものにする…授業開始

4月16日(火)

 教科の授業が始まりました。

 真新しい教科書のページをめくるとほのかにインクのにおいがします。どの生徒の顔にも「よし、頑張らなくちゃ!」の思いがみなぎります。

 無償で配布されている教科書ですが、大きな大きな価値あるものにできるかどうかは、自分次第です。1年後の”教科書の姿”が楽しみです。

我が事として取り組む…避難訓練

4月15日(月)

 東日本大震災から13年。新入生はまだ生まれていませんでした。その後も、熊本地震、今年の元旦には能登半島地震がありました。生徒のみなさん、ニュースの映像などを見てどんなことを感じ、自分はどう行動しようと考えたでしょうか。

 今日の避難訓練は、他人事、対岸の火事ではなく、我が事として全生徒が取り組みました。

 新しく着任されたある先生が、こんなことをおっしゃっていました。「話し声ひとつなく緊張感を持って取り組んでいる中央中生、素晴らしいですね」と。それこそが我が事として取り組んだ証ですね。